お酒はほどほどに

加齢臭の予防、改善にはお酒をほどほどにするということも必要です。お酒は飲みすぎると活性酸素を発生させてしまうことで知られています。

活性酸素は加齢臭を発生させる元となるノネナールを生成してしまいますね。ですからお酒の飲みすぎはあまりおすすめしません。

また、お酒の持つ独特の臭い、つまり酒臭さも加齢臭の一種ではないかと考える人もいます。お酒を飲むと体内でアルコールが分解されます。

このとき、肝臓が正常に働いているうちはいいのですが肝機能が衰えてくるとアルコールの分解機能が低下します。同時に脂質の分解機能も低下すると考えられています。

脂質を上手に分解できなくなると、皮脂腺から余分な汗が出やすくなります。余分な汗がノネナールを生成してしまいます。これもお酒と加齢臭の関係のひとつと言えそうですね。

ただしお酒が必ずしも悪いとは限りません。百薬の長という異名もあるくらいですから悪い面ばかりではないのです。特に適度なお酒は血行を促進させ、楽しい気分にしてくれます。

日本酒には若返りの効果があるとさえ言われているのです。どちらにせよ、お酒はほどほどに楽しむというスタンスで臨めば大丈夫です。自分の限界を知っておくことも重要ですね。

今現在少し飲みすぎかな、と思っている方は週に1度か2度でいいので休肝日を設けてみましょう。お酒を楽しむこと以外のたくさんの趣味を見つけるきっかけになるかもしれませんよ。

Copyright © 2008 加齢臭対策 事典 ~加齢臭の防止と予防の知識. All rights reserved